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自然災害への対策 パート1~新築戸建て~







地震・台風、大雨など、”想定外”の自然災害を多発する近年。

万が一の場合でも安心できる住まいを実現したいものですよね。


実は、自然災害への対策は、建てた後ではなく、建てる前の備えがポイントです。


今回は、クレバリーホームの災害対策についてご紹介させていただきます。


1:強風への対策


2019年の台風でも広範囲に被害をもたらした風災害。

瞬間風速20m/s以上で人は歩けなくなり、30m/s~50m/s以上になると、

屋根瓦や看板、外装材が飛散する恐れも。


実際に千葉県の房総地区では非常に多くの家々の瓦屋根が吹き飛び、

その後、雨風による多大な被害が及んだことは、

皆さんの記憶にも新しいのではないでしょうか。



瓦はもともと重さがある屋根材ですが、

クレバリーホームでは、より飛ばされにくくするために

瓦と瓦が重なる部分にツメを引っかけて固定することで、

強風時の飛散を防止しています。



強風時は、飛来物が窓ガラスを直撃する可能性があります。

そういった被害を最小限に抑えるため、

1階の大きな開口部は、原則、

シャッターを採用しています。








2:揺れへの対策


「東日本大震災」以降、本震なみの余震が連続的に発生することが注目されました。

住まいも繰り返しの大地震による揺れに耐え、20年、30年先も安心して過ごせる

強靭な構造が必要です。


また、意外と忘れがちなのが家具のこと。

倒れた家具の下敷きになるといった二次的な被害にも備えることが重要です。


▼躯体:強い揺れや繰り返しの揺れに耐える

※実物大振動実験では、阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)の2倍強の地震波を受けても、

構造躯体、外壁タイルともに損傷がなうことが承認されました。


優れた耐震性を実現するため、クレバリーホームでは、

土台から軒までを貫く通し柱の数を、一般的な在来工法の2~3倍使用し*、

さらに、床・壁・天井の6面を構造用耐力面材で構成。

1階と2階を強固に一体化した構造躯体は、繰り返しの揺れにも抜群の強さを発揮します。

*通し柱の本数は、プランにより2倍未満となる場合がございます。


▼室内:家具の転倒から身体を守る


オリジナルシステム収納「MONOプレイス」


ほかにもこんなチェックポイントがあります。



ここまで、しっかり理解していただけたでしょうか?

パート2では、「停電」「火災」「断水」への対策について

ご紹介させていただく予定です。


ぜひ、楽しみにしていてくださいね。


なお、直接ご説明が聞きたい方、

クレバリーホーム柏でお待ちしております。

※千葉県柏市、流山市、松戸市、我孫子市など東葛エリアおよびその近郊にお住まいの方



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