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増税後の今がおトク!?2020年3月までなら最大限の優遇措置を受けられる!

更新日:2019年11月15日






消費税がついに10%にアップして、すっかり気落ちしていませんか?


でも、結婚、お子様の誕生、逆に独立などのライフイベントを迎えるにあたり、

これまでの住居では不便を感じる方に朗報があります。


実は、増税後も経済が停滞しないよう、政府が各種優遇制度を用意しているのです。

しかも、その数、なんと5つ。

今回はパートIとして2つの優遇制度をご紹介していきます。



■優遇制度の一覧■


まずは下記の図をご覧ください。

ご覧の通り現在実施されている優遇制度は、なんと6つもあるのです。


ただし、このうち、「次世代住宅ポイント」は2020年3月までで終了

「贈与税非課税枠の拡大」と「登録免許税」の2制度は2021年3月まで続くものの、

2020年3月からはその優遇幅が小さくなってしまうのです。


つまり、2020年3月までに工事請負契約と着工するというのがキーとなるのです。


では次に、具体的にどんな制度があるか見ていくことにしましょう。


[1] 住宅ローン減税


家を建てるほとんどの方がお世話になるのが「住宅ローン減税」。

10年、20年は当たり前、たいていの方が35年など長期にわたる契約をしています。

最近では、再雇用制度を採り入れる企業が増えつつあることから、

返済期間が40年など長期化する傾向にあります。

結果的に利息も増えてしまいますので、住宅ローン減税は力強い味方といえそうです。


具体的にいうと、本来住宅ローン減税は10年間となります。

しかし、2020年12月までに居住開始をすれば、3年も延長してもらえるのです。

下記の例でいうと、なんと50万円もおトク。これは見逃せませんね。





[1] すまい給付金が拡充!


すまい給付金とは、住宅を買ったときに現金を支給する制度です。

年収が一定額以下の方に限られますが、

30万円だったのが、最大50万円に拡充されました。


※2021年12月までに引き渡され入居が完了した住宅が対象です。




ここまではご理解いただけましたか?


次回は、残り3つの優遇制度について説明していきます。

なお、優遇制度について書かれているパンフレットをご希望の方は

こちらの一番下にあるお問い合わせフォームからお願いいたします。

※[その他の連絡事項]に「優遇制度パンフ希望」と記入してください。

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