ここ最近注目を集めている言葉『ウチ余暇』。
お出かけをしたり、特別なイベントに参加したりするのではなく、
マイホームでの時間を楽しむ人が増えているのです。
コロナウイルスの影響により、緊急事態宣言が出される可能性が報道されていますが、
そういう住まいづくりをしておけば、自宅待機となっても安心。
普段どおりに家での時間を楽しく、リラックスして過ごせるのではないでしょうか。
1:家族でお料理!参加型のキッチン
お住まいを計画するときは、キッチン周りを最重要視し、
スペースや設備を充実させましょう。
「共働きだから、それほど料理をしないし、必要ないのでは?」
なんて声も聞こえてきそうですが、
むしろ、共働きの世帯こそ、キッチンの充実をおすすめします。
ポイント1:『1週間分+α』のストックを備えられる収納をつくろう
共働きのご夫婦は、週末にまとめて買い出しにいく方も多いのではないでしょうか。
それならば、そのストックを保管しておけるパントリーが必要ですよね。
さらに、災害時など、万が一のときの食料品のスぺースもあると良いでしょう。
ポイント2:家族で家事に参加できるスペースを確保
スペースが広ければ、ご夫婦で一緒に段取りをしたり、
洗い物や片づけを分担することが可能です。
共働き夫婦によく起こる問題の1つに家事の分担が挙げられます。
キッチンの使い勝手が良ければ、お互い、すすんで楽しくこなせるのではないでしょうか。
それに、お子さまもお料理に参加させたりすることもできますね。
子供のうちに、勉強以外の経験をさせていくことが重要だという話も聞きます。
シーズンごとにテーマを決めたお料理をつくって、
ホームパーティなんていかがでしょうか?
2:憩いの場を設ける
家族がくつろげる場所を必ず1つはつくるようにしましょう。
最近人気なのは中庭やパティオ。
スペース的に難しいのであれば、リビングを少しだけ広めにしたり、
日当たりを考慮するだけでも過ごしやすさは変わります。
また、屋根裏を収納として、お子さまが小さいうちは、
隠れ家のように使わせてあげるのもおすすめです。
クレバリーホームで建てた方には、そんな風にして毎日を楽しんでいる方も多いのです。
3:ニッチを使って、モデルハウスのようなお住まいに!
ニッチとは、ちょっとした隙間のこと。
壁にくぼみをつけて、そこに物を置いたりできるようにするのですが、
日本の家でも、もうすっかり定番になりました。
そこに、お気に入りの雑貨や、絵を飾るだけで、
たちまち、お家がモデルハウスのように格上げされます。
観葉植物などグリーンを飾れば、ほっと心も癒されますよ。
いかがでしたか?
今回は、『ウチ余暇』を楽しむための工夫について3つのポイントをご紹介しました。
上記で案内したこと以外にも、工夫すべき個所はあります。
いつでも片付いていて、家族が落ち着けるリビングにするために
収納スペースを確保したり、
読書を楽しめるよう書庫スペースを確保したり…
私たちには”生活を豊かにするためのアイデア”があります。
ぜひ一度クレバリーホームに相談にきてくださいね。
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千葉県柏市、流山市、松戸市などの東葛エリアに新築戸建てをお考えの方は
クレバリーホーム柏までお越しください。
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